自分方位研究所

日々の活動記録

人工知能は私たちを滅ぼすのか

(作成中)

児玉哲彦著「人工知能は私たちを滅ぼすのか」という本を読みました。

西暦2030年の、ひとりの大学生が卒業論文のため、人工知能の歴史を調べていく、という物語をはさみながら、人工知能と人類の関わり合いについて、人工知能誕生以前の計算機の時代から現在に至る歴史のふりかえりと、現在から2030年までに実現される人工知能の形、そして、シンギュラリティ以降の人間たちの生活についての予測が述べられています。