今の今まで、映画の砂の器、森田健作が出ているということくらいしか知りませんでした。公開から40年以上経過しているというのになんたること。
Amazonプライムで観ることができなければ、きっとこの先も・・・というような映画が沢山あります。名作が手軽に観られるのはいいですね。
砂の器。物語の終盤近く、殺人事件の犯人特定に至るまでの捜査報告がこの映画のメインとなりますが、原作を読んでから観るか、観てから読むか・・・私は読んでから観るタチなのですが、Amazonプライムで観れるとなると、原作を読む間もなく、映画の方を観てしまいます。
砂の器は、どうして題名が「砂の器」なのでしょう。少年が砂で作ったお碗を並べるシーンがありましたが、あれが題名とつながっているのはわかるのですが、どうして砂の器が出てくるのでしょう。こんな質問をしているようでは、まだまだ観方が甘いですね。 原作を読んでしっかりと味わいたいと思います。