自分方位研究所

日々の活動記録

天井灯の分解修理。

天井灯の電球スイッチの紐が、外れました。
f:id:k-emu:20180827121732j:image
付け根から抜けてしまったのか、外側からは接続箇所が見えません。分解します。
f:id:k-emu:20180827122054j:image

この中央の穴に接続箇所があります。

分解といっても、外れた金属チェーンをつけ直すだけなので、大したことはしていません。
f:id:k-emu:20180827122206j:image
本体をひっくり返したところ。鉄板に邪魔されて、紐の接続箇所が見えません。
f:id:k-emu:20180827122245j:image

製品情報を見ると、「DAIKO」の文字が。大光電機株式会社の製品です。1995年製。購入してから23年経過しました。今まで問題なく使えています。良い買物をしました。

品番D60-4485   G522  大光電機の製品検索で調べてみましたが、見つけられませんでした。20年以上前の製品です。仕方ありません。

ダウンロード | 大光電機株式会社
f:id:k-emu:20180827123750j:image

 

中央の白いハコの裏側に紐が出ていました。

f:id:k-emu:20180827122314j:image  紐をひっぱり出しました。S字の金具が先端についています。これに金属チェーンを引っかけていたのした。
f:id:k-emu:20180827122348j:image
金属チェーンを引っかけます。S字金具が少し開いていたのでペンチで少し詰めてスキマをなくします。
f:id:k-emu:20180827121541j:image

さらに針金でグルグル巻に。これでもう大丈夫でしょう。
f:id:k-emu:20180827122520j:image
チェーンを中央の穴に通します。
f:id:k-emu:20180827122821j:image

外側はひっぱり出しました。次に、カバー取付用の金具を取りつけて完成です。
f:id:k-emu:20180827123014j:image

これで完成。
f:id:k-emu:20180827123058j:image

次は天井に取付。この製品専用の取付金具を使用して天井に貼りついています。

2本突き出ているボルトで固定します。
f:id:k-emu:20180827123120j:image

天井にもとからあるコネクタ。この上から製品用取付金具を取りつけています。
f:id:k-emu:20180827131746j:image
真下から見た図。隠れていた部分との色の差が年月を感じさせます。
f:id:k-emu:20180827123138j:image

セット完了。
f:id:k-emu:20180827123233j:image

使用している電球です。電球型蛍光灯。この天井灯を購入した当初は60W白熱電球を使用していました。電球型の蛍光灯は、スイッチオンから、正規の明るさになるのにしばらく時間がかかるのが難点で。現在使用しているこの電球型蛍光灯も、次はLEDに切り替えです。2014年に切り替えてまもなく4年。いつまでもつか・・・
f:id:k-emu:20180827123304j:image

2個で十分なのであえて購入せず。
f:id:k-emu:20180827123316j:image
金属チェーンとの接続部分。
f:id:k-emu:20180827123427j:image

本体を覆う、電球カバー。せっかくなので念入りに拭き掃除しました。
f:id:k-emu:20180827123510j:image
取付完了。これで安心。まだまだ使えます。
f:id:k-emu:20180827123658j:image