自分方位研究所

日々の活動記録

風邪をひいて「小さな習慣」を思う

長引いた風邪ひき。体温はようやく平熱にもどった。

「小さな習慣」は、どんな状態/体調のときでも無理なくやれるレベルの習慣だという。

体温38度超えでフラフラのときにもいつもどおりこなせる習慣というのはどのようなものなのだろう・・・と考えてみた。

 

寝ること・・・これは当たり前すぎ。何も考えなくても寝てしまう。

歯みがき・・・これも虫歯になるのはイヤなのでどんなにフラフラでもやっていた。

入浴・・・帰宅後、シャワーを浴びずにはいられない。これができないということはそもそも外出していないか。

食事・・・面倒なら抜いてしまうなぁ。

それでは、上記より知的?なことはどうだろう。

 

日記書き ・・・ これは即座にパス。風邪の引き始めで調子悪くなったときからまったく書いていない。パス、パス、パス、ロングパス!

ブログ投稿。・・・ やっつけ記事ながら細々と投稿。とりあえず「毎日更新」というみかけ上の体裁だけはつくろう。

英語学習・・・これも即座にパス。真っ先にパスです。

 

要するに、やり始めて時間のかかりそうなのはやれないということがわかった。

 

ただ、忙しく、帰宅時間が遅くなったのと、体調が悪く頭がまったく回らない状態というのは別モノのような気がする。

 

いずれにせよ、「小さな習慣」とは、「時間がかかりそうと思わない」ような、すぐにやり遂げられるレベルの習慣ということなのだ。

 

自分なりの「小さな習慣」を確立して、次の体調不良や、時間無い~のときの自分の行動を観察することにする。

先ずは、何を習慣にしたいかを決める。

今週末土日は、町内会の夏祭り。今年は朝から晩まで焼きそばを焼く。はてさて、小さな習慣を決めることができるかな・・・?