恵比寿ガーデンプレイスにある、ヱビスビール記念館にて、ヱビスツアーに参加してきました。
ヱビスツアーとは、ビール工場の見学のようなもの。
ここはビール工場ではないため、工場見学はできませんが、ヱビスビールの歴史を学べます。
他社ビール工場では、見学ツアーは無料ですが、ヱビスビール記念館でのツアーは有料です。
大人500円。中学生~20歳未満 300円 小学生以下 無料。
ヱビスビール記念館の入場は無料で、見学コースとなっている説明写真や展示も無料で見て廻れます。説明員の引率を希望する場合には、ツアーを申込みます。
先ず、行き方です。
JR山手線 恵比寿駅東口から、恵比寿スカイウォーク(動く歩道)を経由して恵比寿ガーデンプレイスを目指します。
恵比寿スカイウォークを出たすぐ、横断歩道を渡ると、恵比寿ガーデンプレイス。
広々としていて、気持ちいいです。
都心に青空が広がります。
三越百貨店の隣。ヱビスビール記念館。地下1階の入り口から入ります。
入り口を入って階段を降りていくと、会場を見渡せる広場。
ツアーは11時から17時まで。
今回は事前に予約して行きましたが当日でも大丈夫なようです。
私が参加したのは、13時30分の回。この画面を撮影したのは6月3日(土曜日) 14時40分頃です。
1時間後以降のツアーは空席わずか・・・なのかな△。
各回ともにツアーの定員は18名。前日までの予約は10名まで。当日枠は8名分あるそうです。
ツアー最後にあるビールの試飲は、この写真奥のテーブルにて。
展示フロアは左手の方にあります。
じっくり見ると15分ほどかかります。
展示の様子は飛ばして、試飲です。
先ず画面左側の小さめのグラスにヱビスビールが注がれた状態で配られます。
次に、グリーンの缶ビール(ヱビス<ザ・ホップ>)が配られ、自分でグラスに注ぎます。
泡がキレイにできる注ぎ方を教えてもらいます。
試飲できるのはこの2杯。おつまみは、えんどう豆の小袋が一つ。
配られた缶ビールは持ち帰ることはできない決まりになっており、この場で飲んでいきます。
ちなみに2017年6月3日現在、Amazonでヱビス<ザ・ホップ> 12缶入りで1本あたり270円。
同、ヱビスビールは260円でした。
こちらは、併設している売店。
瓶ビールのエビス様のラベルには2種類あり、ほとんどのラベルはこの写真の左側のようにエビス様の左後ろの魚籠は空っぽですが、ごくたまに、この魚籠に鯛が1尾はいっている絵柄があるそうです。(写真右側)
有料で、各種エビスビールをテイスティングできるサービスもあります。
以上で報告終わります。