図解雑学プログラミング言語 塚越一雄著 2003年4月発行
図書館で借りてきた本。
キーボードもディスプレイも無い、トグルスイッチとLEDだけの初期のコンピュータでの、プログラムの入力から2000年初頭に主流であった、C言語、C++,JAVAなどの解説まで。Tcl/Tk、Perlの解説もあり。
題名に「図解」とある通り、見開き2ページで左ページに解説、右ページに図やプログラム例などを載せている。
各種言語の生い立ちなどがよく分かる。なにより、ページを指でなぞりながら「何もかもみな懐かしい」と言ってしまいそうになる。