全国紙5紙を読んでいこうと思い、計算してみました。
日経、産経、読売、朝日、毎日。この5紙。どの新聞も一週間、曜日を変えて読みたい。一日1紙読むとすれば 5紙×7日=35日 必要。
5紙を1~5で表すと
月火水木金土日
1週目 1234512
2週目 3451234
3週目 5123451
4週目 2345123
5週目 4512345
朝刊1部売りの価格
産経 110円 ×7 = 770円
読売 130円 ×7 = 910円
毎日 140円 ×7 = 980円
朝日 150円 ×7 =1050円
日経 180円 ×7 =1260円
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合計 4970円
5紙をそれぞれ1週間試し読みで35日間 4970円
でも、各紙とも1週間のお試しサービスがあるので、そちらを利用すればよいか。
1年間毎日交代で読んでいくとすると 35日で 4970円なので365日では51830円。1ヶ月あたり4320円。
講読ルーチンに東京新聞(朝刊1部売り110円)を加えて6紙体制でいくと
一日1紙読むとすれば 6紙×7日=42日 必要。
月火水木金土日
1週目 1234561
2週目 2345612
3週目 3456123
4週目 4561234
5週目 5612345
6週目 6123456
5紙の4970円に 110円×7=770円を加えると 5740円
42日で 5740円なので365日では49883円。1ヶ月あたり4157円。
6紙体制で回す方が、1ヶ月あたり 5紙体制より163円お安くなります。年間で1956円。
実際には、新聞の休刊日があり、2018年だと年間11回。この分の金額を引くことになります。
問題は、毎日コンビニで買い続けられるかということ。
休日の土砂降りまたは大雪。果たしてコンビニまで出掛けていく気力と根性があるかどうか。 買いそびれた場合は、取り扱いの新聞販売所まで後日買いに行く必要があります。1部買いは自由だけれど、それなりの苦労も伴います。