自分方位研究所

日々の活動記録

やっぱり紙の本を買う

kindleもいいけど、やっぱり紙の本を買ってしまったというお話。

アトレ恵比寿5階の有隣堂に行ってきました。先日、ここで買いもらした本の題名がどうしてもわからず、直接行くことに。書名も著者も出版社もわからず。目次を見れば何となくわかると思うのですが、ネットで検索しても、目次の見れない本もあるし。そういうわけで再度お出かけとなった次第。

 アトレ恵比寿の有隣堂は21:30まで営業しているので、仕事が終わってからでも余裕です。

本棚の場所は覚えていたので直行。 目当ての本はありました。本の数もそのまま。売れたらすぐに補充するのか、それとも4日間全く売れていないのか。とにかくあったので1冊確保して一安心。ついでだからとその隣の本棚も見てみると、何か興味をそそる本が目につきます。結局、最初の本以外に6冊お買い上げ。全部同じ棚に並んでいたかな?

 今週末からの3連休で、断捨離って言ってるのに、電子書籍じゃなくて紙の書籍を買ってしまいました。

kindleで読めたのでは?   ひょっとして読み放題では・・・? との思いが一瞬頭をよぎったけれど、書店の本棚の前で、スマホで検索しているのもアレだし。

ただ、この中の1冊、若菜晃子著「街と山のあいだ」だけは、現物の物理的な本で読みたいと思った。カバー無しの、むき出しハードカバーに帯を巻いた装丁。ざらざらとしたページの手触り。匂い。いいんです。  気になってAmazonで調べてみましたが、kindle版はありませんでした。

今日買った本の感想などはまた今度。で、今回、わざわざ有隣堂まで出かけていくことになった本は、この7冊の中のどれか・・・?


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帰宅後、本棚に並べました。
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余命宣告からの希望の「がん治療」 2017年9月22日 第一刷り発行。

今度から気になった本は、メモするようにします・・・というか、今までの経験からいくと、気になって、やっぱり買うのやめとこう と本棚に戻した本は、7~8割り方、後日買っているような気がします。 「迷ったら買え」がよいのかな。

でも、本屋に行くと買ってしまうので、なるべく行かないようにしないと、kindleの出番がなくなってしまいます。何冊分でも持ち運びできるし便利なのに。