Fireタブレットを購入したついでに、Kindle Unlimited 読み放題を利用しています。
現在お試し期間中です。
利用する前の想像では、「新刊が読み放題の対象になっていることは少なく、発行から年月が経過していても、全ての書籍が読み放題の対象ではないので、果たして自分の読みたいものが読めるのかどうか・・・。月額利用料980円に見合うだけの価値はあるのかなぁ・・・」というものでした。
読み放題サービスの利用を始めて10日ほど経過しました。
今の感想は、「うむ。読みたい本がいくらでも出てくる!これはたまらない」
当初の心配はすぐに吹き飛んでしまいました。
先ずは、月刊誌を見てみました。
雑誌の「クロワッサン」は、最新号から読み放題の対象になっています。今のところ、その一つ前の号も読み放題。それより前の号は、読み放題の対象外です。
もう一つ、月刊誌の「山と渓谷」 では、直近の状態では 最新号9月号と8月号、4月号が対象外で、7月号、6月号、5月号、3月号 が読み放題の対象になっています。
どうして4月号が対象外なのでしょうか。売上部数とかと関係があるのかなぁ。
Kindleでの発売のみの本も読み放題の本が色々あります。
読み放題でなければ読まなかったと思われる本もあり、読んでみると素晴らしい内容だったりします。
ドンドン読めるので、月額980円では申し訳ないくらいです。
あと、本屋に行って、買おうかなと思ったときも、もしや、この本は読み放題対象かも・・・と、衝動買いの抑止力としての働きもあります。
というか、本屋に行くことが減りました。
読みたい本は、Kindle Unlimited 読み放題サービスでうなるほど出てくるので、本屋で買っても読みきれないというのが現状。
大型書店にいくと、何時間でも滞在してしまうので、その時間が減らせるので助かります。
どうしても紙の本でないと不便というのは、単語帳とか、技術系で何度もペラペラめくるような本かなぁ。関数辞典とか・・・
今は、自分がモノ珍しさで、手放せないサービスと感じますが、今後半年、一年と続けていったらどうなるでしょうか。
読みたい本は、読み尽くしたよ~・・・というふうになるのかなぁ。
いや~読み尽くせないでしょう。
とりあえず、お試し期間を過ぎたら、本契約に突入決定です。
今後もドンドン利用していきたいと思います。